「新時代のサムライ」-石川県金沢市の弁護士事務所です。

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TOPよくあるご質問借金問題(破産・過払い)
よくある質問
1) 債務整理の方法
2) 自己破産のデメリット
3) ギャンブルなどの借金の整理
4) 家を手放さずに借金を整理する方法
5) 債務整理をして職場や近所に知られませんか?
6) 債務整理は家族に内緒でできますか?

債務整理の方法

銀行やサラ金業者からの借金を重ねてしまい返済に困っている方も、適切な債務整理を行うことによって必ず解決できます。債務整理の方法は大きくわけると3つあります。以下に簡単に説明いたします。

◇任意整理◇
弁護士が依頼者の代理人になって債権者と交渉し和解を成立させ、その和解案に基づき返済をしていきます。通常は、利息制限法に基づく引きなおし計算を行い、支払額を減額した上、月々の返済額も減額して返済していきます。

◇自己破産◇
裁判所に自己破産を申し立て、財産があればそれを処分し債権者に弁済を行い、裁判所から免責決定を受けます。免責決定を裁判所から受けた後は、借金を返済しなくてもよくなります。

◇個人再生◇
任意整理同様、借金の額を減額させ分割で返済していくというものですが、自己破産同様裁判所に申し立てを行い、裁判所の許可を受けて行います。そのため、任意整理以上に減額できる場合も多いですが、時間と費用がかかります。

自己破産のデメリット

質問:
自己破産をすると何もかもすべて失ってしまうと聞きましたが、どうなるのですか?


回答:
自己破産については誤解されている方も多いと思います。自己破産して免責を受けると、どれだけ借金があっても全く返さなくてよくなりますので、ほかの債務整理と比べて、圧倒的に借金の減額という点では有利な手続きです。デメリットとしては、一度免責が確定したら10年間は再び自己破産できなくなるということや、5年~7年間は銀行から借入できなくなるということ、クレジットカードを作れなくなることがあげられます。また、弁護士や保険会社の外交員など一定の職業に就くことについて制限されることなどがあります。
よくある誤解としては、「すべての財産を失ってしまうのでは・・・。」というものです。確かに自己破産することによって、不動産や価値の高い自動車などは処分しなければいけませんが、家具や身の回りのもの、数十万円の現金まですべてを失ってしまうということはありません。また、会社を辞めなければならなくなるといったこともありません。

ギャンブルの借金の整理

質問:
わたしはギャンブルで借金をつくってしまいました。
こういう場合は破産はできないと聞きましたが、どうしたらよいのでしょうか?


回答:
破産手続を進めた上で借金を帳消しにすることを免責といいますが、贅沢な生活をし続けて借金を重ねた上、自由に破産することができるというのでは社会的モラルに反します。
そこで法律ではいくつかの場合において免責できないとしています。
具体的には、

  • 海外旅行や高級品を買うなど無駄遣いを重ねた場合

  • パチンコや競馬などのギャンブルにお金を使った場合

  • 裁判所に提出した書類に嘘の記載がある場合

  • 初めから返せないと分かっていながら貸主をだまして借金していた場合

などは免責することができないこととなっています。
ただし、免責不許可事由があっても必ず免責されないというわけではありませんので、一度弁護士に相談してみてください。

家を手放さずに借金を整理

質問:
家を手放さずに、借金を整理する方法があると聞きました。
本当にそんなことできるのですか?


回答:
個人再生手続きを行えば、現在の家にお住みのまま借金の返済を続けることができます。
この個人再生手続きでは、まず、住宅ローン債権と他の一般再生債権を分け、一般再生債権については支払額を大幅に減らしてもらいます。個人再生では借金の大幅な減額が可能です。例えば、住宅ローン以外の借金が100万円以上500万円以下の場合は最大総額を100万円までに減額可能です(あくまでも最大であり、条件によって異なります。)。
また、個人再生は住宅を持ちながら行うことが可能な手続きです。住宅ローンに関しては個人再生をしても減額はされません。しかし、返済期間を延長してもらうことができます。しばらく待ってもらうことが可能になるということです。こうすることで、サラ金からの借金など一般再生債権の負担を減らす一方で、自宅は手放さなくてもよくなります。また、免責不許可事由があり破産を受けることができない人でも行うことができる手続きです。しかし、個人再生手続きは個人に対して行われるもので、小さな会社であっても個人以外の場合は一般民事再生となります。また、借金の総額が5,000万円以下である必要がありますし、将来一定の収入の見込みがあって、借金を返していける能力がある場合に手続きが行えるなど様々な条件があります。
あなたが個人再生手続きを行うことができるかどうかは、弁護士にご相談のうえご確認ください。

債務整理をして職場や近所に知られませんか?

質問:
債務整理をしたことはみんなに知られてしまうのでしょうか。
会社の人や近所の人に知られずにできるのであれば、債務整理をしたいのですか・・・。


回答:
基本的には知られてしまうことはありません。しかし、絶対知られないとまではいえません。
債務整理を行うと、いわゆるブラックリスト(信用情報機関)に登録されることになります。しかし、ブラックリストを見ることができるのは金融機関だけであり、しかも重大な機密情報として厳格に管理されていますので、そこから職場や近所に債務整理をした事実が知られたという話は聞いたことがありません。
問題となるのは「官報」です。任意整理の場合には載りませんが、破産や個人再生をすると官報という一種の雑誌に名前が載ることになります。一般の人が官報を見るということはまず考えられないので、官報から破産や個人再生をしたことが知られる可能性はほとんどないといっていいでしょう。しかし、絶対にないとまではいえません。
また、一般でなく、保険の外交員や金融機関に勤めている方などの場合、官報を見られて、破産をしたことが分かってしまう可能性はかなりあると考えなければなりません。

債務整理は家族に内緒でできますか?

質問:
妻に内緒で多額の借金をしてしまいました。だいぶ前にも同じようなことをして妻の実家に援助をしてもらったことがあります。今回の借金がばれたらもう離婚は避けられません。何とか妻に内緒で債務整理をできないでしょうか。


回答:
家族に内緒で債務整理をすることはお勧めしません。債務整理は大変な手続きであり、家族の協力がなければなかなかうまくいきません。それに、弁護士を通じてきちんと債務整理をするということは、恥ずかしがることのない建設的なことです。そのことを弁護士からご家族の方にも直接ご説明いたします。そうすることで家族の了解を得られることがよくあります。
家族に内緒での債務整理は一切やらないという弁護士も少なくはありませんが、どうしても家族に内緒で債務整理をしたいという場合には、当事務所では、それに協力する場合もあります。しかし、その場合でも、家族にばれてしまっても責任を負いかねますし、秘密で債務整理を行い後で家族にばれた場合は、最初から正直に話す以上に大変なことになることを重々お考えください。

住所 :石川県金沢市大手町7番13号
電話 :076-222-3730

金沢市を中心に北陸3県の中小企業法務(労働問題、債権回収、契約書作成、IT法、知的財産:商標・特許・著作権・不正競争防止法,法人等産:会社破産・民事再生等)や、家事問題(遺言・相続、離婚)、債務整理(自己破産、民事再生,過払い)、一般民事法務(交通事故、損害賠償、労働問題等)・刑事事件を取り扱う法律事務所です。

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